株を1株だけ買いたい時の手数料は?証券会社別に比較
2024/12/18 更新
証券会社ごとの1株(単元未満株)売買ルールをまとめました。
証券会社ごとにルールがあるよ
正確な情報の記載に努めていますが、正確性や安全性を保証するものではありません。最新の情報は、公式サイトをご確認ください。
国内株の場合
- 国内株は、通常は1単元=100株単位で売買されるが、証券会社によっては1株〜(または100円〜)売買できる
- 100株(1単元)に満たない株を「単元未満株」という
- 配当は1株〜もらえるが、株主優待はもらえない
- 取引時間は〈前場〉9:00〜11:30〈後場〉12:30〜15:30
証券会社 | 1株売買ルール |
---|---|
SBI証券 S株 |
|
楽天証券 かぶミニ |
|
マネックス証券 ワン株 |
|
大和コネクト証券 ひな株 |
|
日興フロッギー キンカブ |
※1株単位でなく100円から金額指定で購入 |
auカブコム証券 プチ株 |
|
※特定口座の場合
コストがかからないのはSBI証券、リアルタイム取引するなら楽天市場、スマホ特化で初めてでも使いやすいのは大和コネクト証券だよ!
米国株の場合
- 米国株には売買単位はないので、1株〜売買できる
- 日本円で米国株を購入できる(日本円を米ドルに換金(為替)し、米ドルで米国株を買う流れ)
- 取引時間は、日本時間で23:30〜翌6:00(サマータイム22:30〜翌5:00)
証券会社 | 1株売買ルール |
---|---|
SBI証券 | |
楽天証券 | |
マネックス証券 | |
大和コネクト証券 |
※1銭=0.01円
SBI証券や楽天証券は、為替手数料が無料なんだね!