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iPhoneでデュアルSIMを使いたい!おすすめ料金プラン

2025/10/27 更新

デュアルSIMとは?

通常、スマホは1台につき1つのSIMを使って利用しますが、1台のスマホに2つのSIMを入れて2つの電話番号を持てる機能のことを「デュアルSIM」といいます。

一般的に「物理SIM」と「eSIM」の組み合わせが多いです。

※物理SIMカードはカードそのものに情報が書き込まれ、eSIMはスマホ内部に情報が書き込まれる

デュアルSIMを使えば、仕事用の電話番号を追加したり、音声通話プランとデータプランを分けるといった使い方ができます。

スマホを2台持ち歩かなくていいのはいいね!

iPhoneでデュアルSIMを設定する

iPhoneでデュアルSIMを使用する – Apple

  1. デュアルSIM対応機種を用意(iPhone XS/XR以降)
  2. 本体のSIMロックを解除(設定>一般>情報>SIMロック で確認)
  3. 「物理SIM」の場合は本体に装着、「eSIM」の場合は設定(設定>モバイル通信>eSIMを追加)

    ※基本的に、スマホ料金プランの新規申し込みや乗り換え手順に従って行う

  4. 各回線にラベルをつける(設定>モバイル通信>モバイル通信プランの名称)
  5. 各回線に着信音を設定する(設定>サウンドと触覚>着信音)
  6. 【モバイルデータ通信】【デフォルトの音声回線】で使う回線を設定する

iPhoneでデュアルSIMを使う

電話をかける

  • 何もしなければ【デフォルトの音声回線】に設定した回線が選択される
  • 「電話アプリ」の番号タップの際に回線を選択できる
  • 「電話アプリ」の着信履歴から折り返すと、着信があった回線が自動的に選択される(右端の【i】を押すと回線を選択できる)
  • 「連絡先アプリ」から発信する場合は、連絡先ごとにあらかじめ回線を設定できる

※「モバイルデータ通信の切り替えを許可」がオフの場合、音声通話中にもう一方のSIMでのデータ通信はできない

電話を受ける

  • どちらの番号も「電話アプリ」の履歴に表示される

※iPhoneはDSDV対応で、2つのSIMを同時に待ち受け状態にできる

※一方の回線を通話に使用しているときに他方の回線で電話を受けられるようにするには、回線の「Wi-Fi通話」をオンにする必要がある

メッセージを送信

  • 新規メッセージを送る際に、回線を選択できる

データ通信を利用する

  • 【モバイルデータ通信】に設定した回線が選択される

LINEを使う

  • 【モバイルデータ通信】に設定した回線が選択される
  • 回線切り替えによるLINEアカウントの切り替えはできない(iPhoneは複数のLINEアカウントを1台のスマホで利用できないため)

おすすめスマホ料金プラン

※正しい情報は公式サイトでご確認ください。

通話かけ放題プラン

キャリア無料通話ギガ数月額料金
楽天モバイルかけ放題

※楽天linkアプリ

3GBまで1,078円

※従量課金制

マイネオかけ放題32kbps無制限1,460円

※基本料250円+通話料1,210円

Povo2.0かけ放題0GB1,650円

かけ放題じゃないけど通話無料プラン

キャリア無料通話ギガ数月額料金
Povo2.05分/回0GB550円
日本通信70分/月1GB680円

※基本料290円+通話料390円

マイネオ10分/回32kbps無制限800円

※基本料250円+通話料550円

LINEをよく使う人向けプラン

キャリア無料通話ギガ数月額料金
LINEMO(ベストプラン)3GB990円

※3GBを超えると自動的に2,090円

※LINEによるギガ消費は0円

データ量を気にせず使いたい人向けプラン

キャリア無料通話ギガ数月額料金
楽天モバイルかけ放題

※楽天linkアプリ

無制限3,278円

※3GBまで1,078円、20GBまで2,178円

LINEMO(ベストプランV)5分/回30GB2,970円

※LINEによるギガ消費は0円

ahamo5分/回30GB2,970円

プライベートはデータ量多め、仕事用は通話専用、とかもいいね!

ポイまめ

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