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ステマ規制って何?罰則リスクや攻略方法を簡単解説
2026/01/20 更新
このページでは、SNSやブログの発信者が抑えておくべき「ステマ規制」について簡単に解説しています。
発信者はみんな理解しておこー!
ステマ規制とは?
ステマ規制とは、2023年10月から施行された景品表示法のルールです。企業から金銭や商品の提供を受けているにもかかわらず、その事実を隠して「個人の感想」を装う投稿(ステルスマーケティング)を不当表示として規制するものです。
ユーザーが「これは広告だ」と理解できるようにする必要があり、掲載内容の決定に企業が関与している投稿(アフィリエイトプログラム等)は、基本的にこの規制の対象となります。
※正式名称は、景品表示法に基づく告示「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」。
消費者庁 – 令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。
ステマ規制は、国が定める景品表示法のルールなんだね!
ステマ規制に違反するとどうなるの?
法律上の規制対象は広告主となる企業です。違反があった場合、消費者庁から措置命令(行政処分)が出され、企業名が公表されます。
発信者については法律による処分の対象外ですが、以下のような社会的・経済的なダメージを受けるリスクがあります。
- ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)の規約違反による提携解除、報酬没収、退会処分。
- SNSでの炎上や信用の失墜により、インフルエンサーやアフィリエイターとしての活動が困難になる。
違反すると企業が罰則を受け、結果的に発信者にもダメージがあるね!
禁止行為の具体例
「広告であることを分かりにくくする」行為は規制対象となります。具体的には以下があります。
- 嘘の記載
提供品なのに「自腹で購入した」と偽って紹介する。 - 視認性の妨害
背景色と文字色を同系色にしたり、極端に小さな文字サイズにして、PR表記を読みにくくする。 - 埋没表示
大量のハッシュタグの中に「#pr」を紛れ込ませて隠す。 - 後出し表示
記事や投稿の最後の方に、小さく広告であることを記載する。
とにかく「分かりにくい」のはNGってことだね!
広告であることを認識させるには
最初に目に入る場所(ファーストビュー)などの分かりやすい位置に、ユーザーが「広告である」と分かるような表示をする必要があります。
- ブログ
記事のタイトル下や冒頭などに「広告」「PR」「アフィリエイト広告を利用しています」と明記する。 - Instagram
公式の「タイアップ投稿ラベル(ブランドコンテンツの設定)」を使用し、さらにキャプション(本文)の冒頭にも「#PR」「#広告」などを明記する。 - X (Twitter)
ポスト(本文)の冒頭に「#PR」「#広告」などを明記する。
ブログはテンプレートに記載し、SNSにはしっかりハッシュタグを付けよう!
まとめ
ルールを遵守しなければ、広告主である企業が行政処分を受けることとなり、結果的に発信者自身も社会的信用を失うなどのダメージを受けます。広告であることは隠さずに、クリーンに運営することが必要です。
