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iPhoneでデュアルSIMを使いたい!おすすめ料金プラン

2025/10/31 更新

デュアルSIMとは?

通常、スマホは1台につき1つのSIMを使って利用しますが、1台のスマホに2つのSIMを入れて2つの通信回線を持てる機能のことを「デュアルSIM」といいます。

一般的に「物理SIM」と「eSIM」の組み合わせが多いです。

※物理SIMはSIMカードそのものに情報が書き込まれ、eSIMはスマホ内部に情報が書き込まれる

デュアルSIMなら

  • プライベート用と仕事用の2つの電話番号を1台のスマホで持てる
  • 一方を音声プラン、もう一方をデータ専用プランで契約して月額費用を安く抑える
  • 一方の回線が繋がりにくい、また通信障害があった際に、もう一方の回線に切り替えられる

といった使い方ができます。

1台のスマホに2つの通信回線を入れておけるんだね!なるほど!

iPhoneでデュアルSIMを設定する手順

iPhoneでデュアルSIMを使用する – Apple

  1. デュアルSIMの対応機種を用意(iPhone XS/XR以降)
  2. 本体のSIMロックを解除(設定>一般>情報>SIMロック で確認)
  3. 「物理SIM」の場合はSIMカードを本体に装着、「eSIM」の場合はスマホ内で設定

    ※基本的に、スマホ料金プランの新規申し込みや乗り換え手順の通りに行う

  4. 各回線に主回線・副回線といったラベルをつける(設定>モバイル通信>モバイル通信プランの名称)
  5. 各回線ごとに着信音を設定しておく(設定>サウンドと触覚>着信音)
  6. それぞれ【モバイルデータ通信】【デフォルトの音声回線】で使う回線を設定する

物理SIMもeSIMも、各スマホプランの乗り換えや新規申し込みの手順でやれば問題なさそう!

iPhoneでデュアルSIMを使う

  • 電話以外のインターネット通信は、【モバイルデータ通信】に設定した回線が選択される
  • 電話の着信は、【デフォルトの音声回線】の設定に関係なく、どちらの電話番号も着信可能
  • 電話の発信は、発信のタイミングで利用する回線(電話番号)を選択可能

    ※iPhoneはDSDV対応で、2つのSIMを同時に待ち受け状態にできる

    ※音声通話中にもう一方の回線でデータ通信するには、「モバイルデータ通信の切り替えを許可」をONにする

    ※音声通話中にもう一方の回線で電話を受けられるようにするには、回線の「Wi-Fi通話」をONにする

  • 電話番号に紐づくLINEアカウントの切り替えはできない(iPhoneは複数のLINEアカウントを1台のスマホで利用できない仕様)

電話番号は2つある場合はどちらも着信可能なんだね!

おすすめの料金プラン

※正しい情報は公式サイトでご確認ください。

通話かけ放題プラン

キャリア無料通話ギガ数月額料金
楽天モバイルかけ放題

※楽天linkアプリ

3GBまで1,078円

※従量課金制

マイネオかけ放題32kbps無制限1,460円

※基本料250円+通話料1,210円

Povo2.0かけ放題0GB1,650円

かけ放題じゃないけど通話無料プラン

キャリア無料通話ギガ数月額料金
Povo2.05分/回0GB550円
日本通信70分/月1GB680円

※基本料290円+通話料390円

マイネオ10分/回32kbps無制限800円

※基本料250円+通話料550円

LINEをよく使う人向けプラン

キャリア無料通話ギガ数月額料金
LINEMO(ベストプラン)3GB990円

※3GBを超えると自動的に2,090円

※LINEによるギガ消費は0円

データ量を気にせず使いたい人向けプラン

キャリア無料通話ギガ数月額料金
楽天モバイルかけ放題

※楽天linkアプリ

無制限3,278円

※3GBまで1,078円、20GBまで2,178円

LINEMO(ベストプランV)5分/回30GB2,970円

※LINEによるギガ消費は0円

ahamo5分/回30GB2,970円

プライベートはデータ量多め、仕事用は通話専用、とかもいいね!

ポイまめ

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