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ウェルスナビでNISA中!枠の使い方や仕組み、乗り換え方法を解説

2024/05/05 更新

このページでは、ロボアドバイザーによる全自動ほったらかし投資が可能な「ウェルスナビ」のNISA利用について解説します。

ウェルスナビでNISAってどういうことー?

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そもそもNISAとは?

NISAとは、正式名称を「少額投資非課税制度」といい、国が定めた投資の制度のことです。「つみたて投資枠」「成長投資枠」の2枠あり、生涯利用額・年間利用額が決まっています。

通常、投資で得た利益には約20%の税金がかかりますが、NISA口座で得た利益には税金がかからないのが特徴です。

NISA口座は1人1つしか持つことができないので、どこで口座開設するかよく考える必要があります。

【超初心者向け】NISAをめちゃ簡単に解説するよ

ウェルスナビのNISA口座も、もちろん利益に税金かからないよ!

ウェルスナビのおまかせNISA

ウェルスナビでもNISA口座を開設・利用することができます。

そもそもNISAには「つみたて投資枠」「成長投資枠」の2枠ありますが、ウェルスナビでは入金方法によって枠の使い方が変わります。

おまかせNISAの売買について(公式)

入金方法が自動積立の場合

自動積立を設定している場合は、「つみたて投資枠」「成長投資枠」のどちらも利用して資産を購入します。

自身で設定した「リスク許容度」に応じて、枠の利用割合が変わります。

入金方法が自動積立「以外」の場合

自動積立以外のクイック入金や振り込み入金などで入金した場合は、「成長投資枠」のみで資産を購入します。

普段は自動積立を設定しておいて、多めに入金できそうなときに、スポットでクイック入金するような使い方がよさそう!

「おまかせNISA」申し込み方法

NISA口座を1度も開設したことがない人

まだNISA口座を開設したことがなく、これからウェルスナビの口座開設をする人は、口座開設しながら「おまかせNISA」に申し込みできます。

すでにウェルスナビの口座を開設済みの人は、スマホアプリの「おまかせNISA」から申し込みできます。

ウェルスナビ「以外」でNISA口座を開設済みの人

ウェルスナビ「以外」でNISA口座を持っている場合は、ウェルスナビへ口座乗り換え手続きが必要です。

乗り換え方法は以下の動画がわかりやすいです。

ウェルスナビのNISAは手数料が安くなる

ウェルスナビの運用手数料は最大1%(税抜)ですが、NISAを利用することで最大0.67%(税抜)まで割引されます。

さらにNISA口座で、ウェルスナビの「長期割」プログラムと併用すると、手数料は最大0.6%(税抜)に割引されます。

ウェルスナビの手数料って高い?安くなる仕組みや「長期割」を解説

ウェルスナビのNISAまとめ

  • ウェルスナビのNISAなら「つみたて投資枠」「成長投資枠」どちらも自動で活用できる
  • リスク許容度と入金額を設定するだけで運用開始
  • ウェルスナビはの手数料はNISA口座の方が安い、さらに長期割もある

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ポイまめ

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実際にやってみたポイ活やお得活動、投資について投稿中。コスパ重視。運用実績ぜんぶ公開してます。インスタに書ききれないのでブログにまとめました。質問なんでもどうぞ!